ご報告

今日6月20日早朝にぷるは虹の橋へ旅立ちました。

毎日点滴に通院していましたが、昨日初めて心拍のリズムが乱れていると言われました。

いつものようにイヤイヤされながらリキッドを飲ませていたりしました。

飲んでいるにもかかわらず全然トイレに行かないので、抱き上げてトイレのほうに立たせたら倒れ込みお漏らししてしまいました。

立ち上がる力も無くなっていました。

そのまま暖かくした部屋で毛布の上で寝てもらったのですが、朝起きたら冷たくなっていました。

気がついたときはまだ温もりがありました。

ひとりで旅立ってしまい悲しいです。

私が今日から3連休だったのでそれを待ってくれていたのでしょうか。

生前ぷるのことをかわいいと言っていただきありがとうございました。

すっかりご無沙汰したところで悲しいお知らせとなってしまいました。

みなさんの猫ちゃんたちがこれからも健康で元気に幸せに過ごせますように。

ひと足お先にぷるは虹の橋で病気から解放されて好きなだけおやつを食べて待っています。

ぷるの病状

ご無沙汰しております。

19歳の誕生日を過ぎた頃からぷるの慢性腎臓病が明らかに進行していき、ステージ4になってしまいました。

食欲が落ちていき以前5キロ以上あった体重が4キロ台に。

ゴールデンウィークによかれと思って点滴の入院をしたところ一気に病状が悪化してしまいました。

体重も現在3.04Kgしかありません。

食欲もなく自分から食べることがなくなり、ロイヤルカナンの腎臓病向けのリキッドを細々と強制給餌するのとちゅ〜るを食べるくらいになってしまいました。

あの何でも食べる食いしん坊でおねだりばかりのぷるが夢だったのかと思うくらいです。

今は全く鳴かなくなり、あのかわいい声も聞くことができません。

強制給餌をするので私はすっかり嫌われてしまってます。

強制給餌の可否はいろいろ言われてますが、何も食べないのはさらに腎臓に悪影響があるということでそのために続けています。

吐き気があるのであまりたくさんは飲めず、体重維持も難しいです。

ここまで長く一緒にいてくれたのでいつかはこんな悲しい日々を過ごすことになるとは思っていましたが、急にこのような状況になりまだ心の整理ができていません。

ぷるの毎日が少しでも穏やかに楽に過ごせるようにするだけです。

ぷるの頑張りに切ない気持ちになりながら毎日点滴のために通院しています。